制作:2018年3月,4月,8月,2020年2月,2022年6月
東海急行シリーズ第2弾、165系と区別するため全車非冷房で落成させています。
【2018年制作分】
クハ153
低運2両、高運1両です
低運制作時の様子(右)
他先頭車の中間化で余った顔を貼り付けています
高運は塗り替えたのみ
モハサハ達
モハ152が3両、モハ153(サハ153)が4両おり、必要に応じた両数使用します。
中間車から152を、後尾車から153を作るのを一応の基本にしてますが当時の在庫上逆になっているものもあります
1両動力入りもいます
モハ152は165系に準じてパンタ位置を外に移設しているほか、差別化を図るため避雷器を標準装備にしています
サハシ153,サロ152
東海道急行に必須なサロとサハシも2両づつ製作しました
どちらも基本は165と同じです
サハシは先頭後尾車の側面を適当に入れ替えたあとビュッフェ部分をプラ棒で構築
サロは側面の窓サッシを埋めたあと窓割とドア幅を変更、回送運転台を設置し方転しています
【2020年制作分】
サロ153
準急編成に必要な初代サロで、ズラリと並んだ狭窓が特徴的
0番台とステンレス試作車の900番台をそれぞれ2両づつ制作しました
まずはいつものように窓をぶち抜いてドアを狭めます
プラ棒で窓割を決め
客室窓にプラ板を貼って穴を空けることで窓サッシを再現
一度切り離した桟を再度設置していきます
最後に900番台にコルゲートプラ板を貼れば加工は終了です
専ら159系に組み込み準急ながらとして組成することが多いです
【2022年制作分】
4年振りに普通車を増備
低運高運のクハ各1両とモハユニット一組です
クハは両方とも新メカ対応にしました
劣化の酷い165系に代わり現在の我が家の東海急行の主力として頑張ってくれています